先日9月4日(日)に札幌・月寒ラグビー場でラグビートップリーグの試合が行われると知り、行ってきました!
僕は昨年のラグビーブーム以来Jsportsで度々トップリーグの試合を見ていたので、『遂に我が街でラグビーが見れる!(・∀・)』と喜び勇んでいました!

結論から言うと、全く楽しくなかったのでもう二度と行かないと思います!(`・ω・´)
正しくは、「また行きたいとは思わないな」「これっきりでいいや」と思いました。

いやいや、こう書くとラグビーファンの人達に怒られそうだな。うーんと、決してラグビーの悪口を書いたブログなわけではなくてですね、、、。
なぜそう思うに至ったのか理由をまとめておきます(´・ω・`)



見に行った試合は、ラグビートップリーグ2016-2017『第2節クボタスピアーズvsトヨタ自動車ヴェルブリッツ』
出不精で還暦を過ぎた父親もスポーツ観戦好きなので、「ラグビー行こうぜ」と誘い、コンビニで1枚1800円+手数料のチケットを購入。(ペアチケット3000円は売り切れていたorz)

メジャースポーツからマイナースポーツまで結構見慣れているつもりではあったので、情報の少なさもネット検索でカバー笑
トヨタが結構強いのは知っていたのですが、判官贔屓な性格なのと、開幕戦でクボタがあの東芝相手にとても良い試合をしていたこと。(ラストプレーで自陣深いところから継続継続で相手の22mラインまで持っていったのは感動した( ;∀;) ブワッ)
そして、日本代表でサンウルブズの立川選手がいたこと。「あ!知ってる!ボール持った時にすごい勢いで相手に突っ込む選手だ!」くらいの浅い知識←。
「うーむクボタ、いい試合しそうだな!よしクボタ側で見よう」と決めていました。

今思えばこれが間違いだったかもしれない(´・ω・`)笑
ラグビー専用スタジアムの脅威の近さには驚いた。専スタの迫力やばい。



がっかりポイントⅠ:『試合』以外の要素が殆どなんにもない(´・ω・`)


僕が定期的に見に行く、野球やサッカー、バスケにフットサル、もっと言うとアイスホッケーですら←、試合をする際は会場でお客さんを楽しませてくれる様々なイベントや飲食、BGMやMCによる演出があります。
でも、その辺りがほぼ全て無し(´・ω・`)
選手入場の際にちょっとしたBGMがちょろっと流れただけじゃないかな?!
ハーフタイムにファンクラブ専用イベントがちょろっとやってた気もするな、そういえば、、、。

また、会場では飲食の出店も皆無。
アテが外れてしまったので、わざわざ会場から戻って駅前のスーパーでお弁当とお菓子の買い出しに行きました。。。

スタンドへ向かう途中にクボタのテントがあって、物販もちょっと見ようかなと思ったんだけど、殆どのスペースが北海道支社の社員向けグッズプレゼントコーナーやファンクラブ向けブースで、「えっ?!物販スペースこれだけ?!」みたいな笑。

あと、会場のトイレもすごく少ないしめちゃめちゃ汚い。
メインスタンドの施設内トイレは関係者以外立ち入り禁止で使えず。
まあこれは施設側の問題なので仕方ないんですけど(´・ω・`)

また、応援も、反対サイドでクボタ応援団?のおっちゃんが数人でたまーにクボタコールするくらいで、なんか殆ど無くって。全体的に静か、、、。
普段サッカーの応援席などで応援しながら見る僕はファンの声援や会場の熱気みたいなのでテンション上がるタイプなんですが、それを煽るような演出や応援はあまりなく、、、。
勿論ホームではないから周りのお客さんも乗っていないのは仕方ないんだけど、もうちょっと会場の空気を温めるような盛り上げって必要だよねとは思う(; ・`ω・´)

とにかく会場に居た2時間、めっちゃ退屈でした。。。 



がっかりポイントⅡ:試合がしょっぱかった


僕は上記の通りクボタ側で見ちゃったんですけど、試合は立ち上がりを除き終始トヨタペース。
なので、後半はずっと反対側のサイドで攻防が繰り広げられまして、こっちに全然来ない(´;ω;`)

試合終盤にクボタが盛り返すも決めきれず。80分を告げるホーンが鳴り響き、せめて前節のような粘りを!と思い期待しましたが、その直後にボールを奪われてあっさり蹴りだされてノーサイド。
( ゚д゚)ポカーン......。

も、もうちょっと粘っておくれ、、、、。

スポーツを見に行くのはある意味博打で、その試合が「一生忘れられなくなるような素晴らしい試合」になるか「激烈しょっぱいどうしようもない試合」になるかはもはや時の運
例えば僕はJリーグ北海道コンサドーレ札幌のサポーターですが、チーム状況が悪いシーズンでも何度も会場へ足を運びます。まあ好きだから当然ですが、「もしかしたらこの試合がめちゃくちゃ面白い試合になるかもしれない!」という期待もあります。 
どちらかのチームに肩入れするならば、格下相手に圧勝するのも面白いし、強豪相手に粘って粘って引き分けをもぎ取るのも面白い。フラットな目線で楽しむなら、シーソーゲームや大逆転劇だと面白いですよね。
母数が増えれば面白い試合に出会える確率は上がる訳で。「そりゃ面白い試合に出会うにはたった1試合じゃ足りないよな〜」と理性ではわかっているのですが、それでもやっぱり、初めて見に行ったスポーツでこういう試合だと萎えちゃうもんだなと改めて思いました(´・ω・`)



がっかりポイントⅢ:そもそもトップリーグの地方巡業に僕が期待しすぎていた。

ラグビーW杯以降、日本代表やサンウルブズ、ラグビー協会にまつわる様々な書籍や雑誌を読み漁りました。
その結果、ラグビー関係者の積年の頑張りに感動し、「これからが大事なのだ」という並々なる決意にすっかり感銘を受けてしまいました。
そして、ラグビー2019W杯会場でありながら、トップレベルのラグビーの試合に中々触れることができない『札幌』の街へインパクトを与えるため、この試合を重要なポイントとして捉えていてくれているだろう!(だからもうちょっと何かあるだろうがああああ)という過度な期待をしてしまっていました。
(地元でイースト強豪のバーバリアンズの公式試合も中々見れないしね、、、(´・ω・`) )

でも、アマチュア実業団スポーツの地方巡業って、メインの目的はあくまでスポンサー関係への顔見せ(実業団スポーツって企業の福利厚生だしね)。サブ目的として、ラグビーを志す子供たちやラグビー好きの方々にトップレベルの試合を見せることであって。 
年間1試合しか開催されない訳だから、僕みたいな地元のラグビーライト層の人たちに「また来たい」と思わせる必要性って絶対的に薄いんですよね。何をやるにしても全部コストかかるし。
(これが年間十数試合行われるホームだったら全然違うんだろうけど)

19年のW杯だって、近くなってから広告打ったり街中でイベントやれば言いわけで、「W杯に備えて数年間かけて高めていこう」みたいな意識高い奴なんて大して居るわけねーよなww

思い返せばさっきのがっかりポイントⅠもそう。
僕はサッカーやフットサルの地域リーグにも足を運んだりするので、試合以外の要素が無い現場っていうのにはある程度慣れているつもりです。
でも、「トップリーグは歴史もあるし沢山お客さんが来る。興業として盛り上げ要素が沢山あるはずだろうな~ライト層が手ぶらで行ってもめちゃめちゃ楽しめるんだろうな~」という勝手な期待。

これは僕の期待のし過ぎが原因でした、はい。


「これがスクラムか!」「ラインアウトのキャッチ高いぃぃ!」「うおっタックルスゲぇ!」みたいな楽しさはありましたよ!



結論として、スポーツの試合であって、スポーツエンタメじゃ無かったってことなのかなと。

スクラムやタックルといったラグビー競技の迫力は本当に良かった。だけど、それ以上に"お金と時間をかけて買った体験への対価の物足りなさ"が上回ってしまった。

僕がラグビー中継で見てきたのは、
サンウルブズの試合でスクラムやトライに観客席から笑顔で「アオーン」とオオカミみたく鳴いて試合に参加しながら楽しむ様子だったり、 スクラム前などでプレーが途切れる度に会場からチーム名のコールや声援がおくられる熱い様子だったり(確かラグビーってインプレー中はホイッスルの音が聞こえないとダメだからボールデッドの時じゃないとダメなんだよね?)、 まあそんなものだったんですけど。。。

僕はそういう要素も含めてのラグビートップリーグの試合を期待していて、1800円のチケット代を払って楽しい時間を購入していた気持ちで居たんだけど、会場ではそういう要素ではなくて別なものを提供された訳だから、ミスマッチ的なことで楽しくなかったんだなと。

帰り道、一緒に見に行った父親と「ラグビー見れて良かったね」「でも1回でいいや....」「もう(会場に行くのは)いいかな笑」と言い合いました。
とりあえず3年後のラグビーW杯までは、ラグビーはJsportsでテレビ観戦するだけしようと思います。
まあ何にせよ、一回はラグビー見に行きたいなーとは思っていたので、一応試合見に行けて良かったし、それがトップリーグだったのも良かったです。

こんな道具使って練習するんだね、知らなかった。

でもラグビー諦めきれないので、秩父宮でサンウルブズの試合をやる際に東京行ってたら友達と見ようかなと思います。
おしまい。

想像以上の反響をいただいたので、つづきを書いてみました。